2019年5月、名古屋市で開催された第3回日本老年薬学会学術大会で、国立長寿医療研究センターのEnd-Of-Life(EOL)ケアチームの活動が紹介された。癌や非癌疾患による身体的・精神的苦痛の緩和のほか、認知機能低下などにより自らの意思を表出するのが難しい患者に対する意思決定支援などに多職種で関わっている。チームのメンバーである薬剤師の高嶋理穂氏、医師の西川満則氏に、高齢者緩和ケアと薬剤師の関わりについて聞いた(敬称略)。

向精神薬減量で認知症患者の意思確認が可能にの画像

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