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第93回日本感染症学会総会・学術講演会で緊急シンポジウム
セファゾリン供給停止から見える後発品の問題

 「セファゾリンが現在、欠品している――。これは極めて重要な問題であり、この現状が起こった背景を解説し、対応について議論したい」。2019年4月4~6日に名古屋市で開催された第93回日本感染症学会総会・学術講演会で行われた緊急シンポジウムで、同大会長で愛知医科大学病院感染症科主任教授の三鴨廣繁氏は、同シンポジウムの目的を述べた。

 なぜセファゾリンナトリウム(商品名セファメジン他)が欠品しているのか――。現状とその原因について、Meiji Seika ファルマ(東京都中央区)臨床開発企画部の高橋義三郎氏が明らかにした。

 2019年2月末、セファゾリン製剤のうち、約60%のシェアを占める日医工(富山県富山市)からのセファゾリン注射用の全規格が供給不足に陥った(関連記事:セファゾリンの全規格が供給不足に)。

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