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公開!日本初上陸の自動搬入・払出装置
大阪の梅田薬局で3月1日から稼働

 関西を中心に薬局を8店舗展開するメディカルユアーズ(神戸市灘区)は、2019年3月1日、梅田薬局(大阪市北区)をオープンする。

 同店は、日本ベクトン・ディッキンソン(東京都港区)が発売する自動搬入・払出装置「BD Rowa Vmax」を日本で初めて導入する(関連記事:「薬剤師が調剤棚の前に立たなくなる日」「対物業務はロボットに任せる。これからの薬局を作りたい」)。

 梅田薬局は、阪神梅田駅前のビル内にこのほどオープンした医療モールの中にある。薬局と医療モールのロビーの間には仕切る壁がなく、オープンな作り。薬局のカウンターの左にあるのが、自動搬入・払出装置、そして営業時間外に医薬品の受け取りを可能にする「ピックアップターミナル」だ。

 自動搬入・払出装置の壁面の一部は透明になっており、ロボットアームが医薬品の入った箱を取り出したり、戻したりする様子を、待ち時間に眺めることができる(ロボットアームの動きは記事最後の動画を参照)。

梅田薬局の外観。薬局のカウンターの左には自動搬入・払出装置、ピックアップターミナルが並ぶ。写真中央は薬局長を務める渡部正之氏。

梅田薬局が入る医療モールのフロアー。写真の右側から奥にかけてはクリニックが並ぶ。

閉局時間の午後8時には、薬局はアコーディオン式のシャッターで閉まるが、午後10時まで薬局外に面しているピックアップターミナルは利用できる。

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