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OTC薬でも積極的な副作用報告を
千葉県薬が薬剤師・消費者向けの啓発パンフレット作成

 千葉県薬剤師会は2018年12月、薬局からのOTC薬の副作用報告を促すための手引きと、啓発用リーフレットを作成し、公表した。これらのツールは、ウェブサイト上からダウンロードでき、各薬局での活用を見込んでいる。

 医薬品・医療機器等安全性情報報告制度では、医療用医薬品だけでなくOTC薬についても、購入した消費者に副作用等が発現した場合には、薬局や医療機関から医薬品医療機器総合機構(PMDA)に報告を行うよう求めている。だが、その認識は低いのが現状だ。そこで千葉県薬は、一般用医薬品セルフメディケーション振興財団の助成を受け、副作用報告推進に向けた啓発資材の開発に着手。薬局向けの「OTC医薬品における副作用等管理の手引き」(以下、手引き)と、消費者向け薬剤師向けの啓発用リーフレットを作成した。

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