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「へき地の薬局は管理薬剤師の兼務を認めて」
山口県萩市が地方分権改革のスキームを活用

 へき地など薬剤師の確保が難しい地域では、管理薬剤師の兼務を可能にしてほしい──。

 そんな要望を、山口県萩市が2018年5月、内閣府に対して「地方分権改革に関する提案」として提出し、規制緩和に向けた検討が進められている。早ければ、2018年末にも閣議決定され、2019年にも法改正が行われる可能性がある。

 萩市が提案したのは、「へき地における薬局の管理薬剤師の兼務許可要件の緩和」について。具体的には、医薬品医療機器等法(薬機法)第7条第3項に規定されている薬局の管理薬剤師の兼務許可について、薬局の所在地がへき地など、薬剤師の確保が困難な地域である場合は、都道府県知事が柔軟に許可できるように要件の緩和を求めている。

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