2018年7月25日、厚生労働審議会医薬品医療機器制度部会が開催され、医薬品医療機器等法(薬機法)改正に向けて、「薬局・薬剤師のあり方」をテーマに、議論が繰り広げられた。

 このテーマには、課題と論点として(1)薬剤師による情報提供および薬学的知見に基づく指導の強化、(2)薬剤師の対人業務を推進するための方策、(3)地域における医薬品提供体制を確保するための薬局の体制整備、(4)薬局の組織ガバナンスの確保──の4つが挙げられている。前回、7月5日に行われた部会では(1)、(2)を取り上げた。そのため今回は(3)、(4)について議論が行われた。

 (3)については、病院薬剤師との連携の重要性や、高度薬学管理の在り方が話題の中心になった。

高度薬学管理の担い手巡り、議論が紛糾の画像

ログインして全文を読む