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ファーマみらいに東京都が改善措置命令
届出以外の薬剤師による調剤を恒常的に実施と判断

 東京都は2018年4月9日、医薬品医療機器等法(薬機法)に違反したとして、大手薬局チェーンのファーマみらい(東京都世田谷区)に対して、改善措置命令を行ったと発表した。

 ファーマみらいは、東邦ホールディングス(HD)(東京都世田谷区)の子会社で、全国に薬局を350店舗以上展開し、東京都内では50店が開設許可を受けている。東京都によれば、都内の27店舗で管理薬剤師が所属店舗を不在にして他の店舗に“ヘルプ”に行き、薬事に関する業務に従事したり、15店舗で届け出ている勤務薬剤師以外の薬剤師が、調剤や服薬指導を行ったりしていたという。また、処方箋の応需枚数によって配置すべき薬剤師の人数の届出がない薬局は25店舗あった。

 東京都は改善措置命令として、以下の点を挙げ、社内の管理体制などを整備するなど、再発防止に向けた措置を講じるよう命じた。

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