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調剤報酬改定2018
薬歴管理料3点アップ、手帳活用ない薬局は13点
施設基準は「6カ月以内に来局の患者で、手帳持参率が5割以下」

 中央社会保険医療協議会(中医協)総会が2018年2月7日に開催され、2018年度調剤報酬改定の個別項目と点数について、厚生労働大臣に答申した。

 薬剤服用歴管理指導料は、「1.原則6カ月以内に処方箋を持参した患者に対して行った場合」の点数が38点から41点に、「1の患者以外の患者に対して行った場合」が50点から53点に、「特別養護老人ホーム入所者に対して行った場合」が38点から41点に、それぞれ3点アップした。

 ただし、お薬手帳を活用しない薬局向けの特例点数として、13点が新設された。特例となる薬局の施設基準は、「6カ月以内に再度処方箋を持って来局した患者のうち、手帳を持参した患者の割合が5割以下の薬局」など。なお、この特例に該当した場合には薬歴管理料の加算はできない。

 6歳未満の乳幼児に対し、必要な情報を提供しお薬手帳に記載した場合に加算できる乳幼児服薬指導加算は10点から12点にアップした。

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