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水野薬局と日調「経営ポリシーが合致」
店名や看板は「水野薬局」を存続

記者会見する日本調剤常務取締役の三津原庸介氏

 日本調剤(東京都千代田区)は2016年9月21日、水野薬局を経営する合同会社水野(東京都文京区)を子会社化する契約を締結したことを受けて、記者会見を開催した。同社常務取締役の三津原庸介氏、M&Aを仲介したレコフ(東京都千代田区)代表取締役社長の恩地祥光氏の2人が出席した。

 水野の子会社化について三津原氏は、(1)高度薬学管理機能の強化、(2)業界最先端の情報通信技術(ICT)、(3)ブランド価値――の3つのシナジー効果を見込んでいると発言。大学病院門前で培った水野薬局の高度な薬学管理のノウハウに加え、水野が独自開発した薬局業務支援システム「Liberty System」の技術、患者と業界双方に対しての認知度の高さとブランド力などが、「譲渡先に選ばれたことも含め、日本調剤グループ全体のブランド価値向上につながる」と、大きな期待を寄せた。

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