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IMSジャパン、15年第1Qの医薬品売上ランキングを公表
ダクルインザが初のTOP10入り

 アイ・エム・エス・ジャパンは5月20日、15年第1四半期(1~3月)における国内の医療用医薬品上位10製品の薬価ベース売上ランキングを発表した。

 1位は抗血小板薬のプラビックス(クロピドグレル硫酸塩)、2位は抗癌剤のアバスチン(ベバシズマブ)、3位は降圧薬のオルメテック(オルメサルタンメドキソミル)第一三共販売分で、昨年同時期と比べて順位に変動はなかった。

 4位以下には順位の変動があり、昨年同時期で4位だったブロプレス(カンデサルタンシレキセチル)が50.6%減、10位だったディオバン(バルサルタン)が62.2%減となり、ともに圏外になった。いずれも後発品の発売が大きく影響していると見られる。

 代わりにランクインしてきたのが、5位に入ったPPIのネキシウム(エソメプラゾールマグネシウム水和物)と、10位に入ったC型肝炎治療薬のダクルインザ(ダクラタスビル塩酸塩)。ダクルインザの発売は14年9月だが、発売から半年以内で早くもランキング入りとなった。同じくC型肝炎治療薬のスンべプラ(アスナプレビル)は、ランキング入りこそしていないものの、全身性抗ウイルス薬の中でダクルインザに次ぐ売上高を記録した。

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