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川崎市薬剤師会理事の伊藤啓氏に聞く
患者の利便性を重視してICカードお薬手帳を開発

 川崎市薬剤師会は、2013年秋、ソニーの非接触ICカードを用いた電子お薬手帳「harmo」を市内の各薬局で利用する試験運用を開始した。川崎市薬剤師会の理事として電子お薬手帳の導入を進めている伊藤啓氏に、導入の経緯や今後の利用拡大について話を聞いた。

 harmoのシステムは、薬局で調剤された薬の履歴をクラウドサーバー上で管理するもので、履歴の閲覧と調剤情報の登録にはICカードを使う。harmoを導入する薬局で必要になるのは、専用ソフトをインストールしたパソコンとタブレット端末、カードリーダーだ。患者・患者家族は、スマートフォン用のアプリを使って、各人の調剤情報の閲覧や、副作用・アレルギー症状を記録できる。(インタビューは2014年8月28日に実施)

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