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4月16日までに21例の死亡例が報告
統合失調症治療薬ゼプリオン水懸筋注でブルーレター

 厚生労働省は4月17日、統合失調症治療薬のゼプリオン水懸筋注(一般名パリペリドンパルミチン酸エステル)について、製造販売元のヤンセンファーマに、使用上の注意の改訂と安全性速報(ブルーレター)の配布を指示した。ゼプリオンの使用患者で4月16日までに21例の死亡例が報告されたことを受けた措置。

 ブルーレターでは、(1)パリペリドンやそのプロドラッグであるリスペリドンの投与歴がない患者には、まず経口剤を投与して忍容性を確認する、(2)リスペリドン持効性懸濁注射液からの切り替え時には過量投与にならないよう注意する──などの点を注意喚起している。

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