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薬剤師が患者宅でできる業務が拡大
薬剤師法施行規則が改正、調剤量の減量が可能に

 在宅における薬剤師の業務を拡大する薬剤師法施行規則の改正省令(平成26年3月31日付厚生労働省令第48号)が、4月1日から施行された。この改正により、残薬調整のために調剤数量を減らしたり、患者や家族に運搬が困難な薬剤を患者宅で調剤することが可能になった。

 ただし、調剤数量の減量には処方医の同意が必要。また、一包化薬の開封などの操作により調剤薬の汚染や変質が生じる恐れがある場合は実施できない。運搬困難薬剤の患者宅での調剤には「患者が負傷などにより寝たきりまたは歩行困難で、患者や看護者が運搬困難な薬剤が処方された場合」との要件が示された。

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