国立感染症研究所は1月6日、札幌市で検体採取したインフルエンザウイルスの5株全てにタミフル耐性が確認されたと発表した。検体を採取した5例の患者は全て検査前に抗インフルエンザ薬の投与を受けておらず、また5株ともほぼ同じ遺伝子配列を有しており、同一の耐性ウイルスが広がっている可能性が高いと判断されている。
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