厚生労働省は2月19日、更年期障害や閉経後骨粗鬆症などに使用する、卵胞ホルモン(エストロゲン)製剤について、添付文書を改訂し、「禁忌」の項に、「未治療の子宮内膜増殖症のある患者」を追記するよう指示した。さらに、「重要な基本的注意」の項に、同薬を投与している患者に、定期的に婦人科検診を行う旨も追記するよう求めた。
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