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薬のドーピング適否が分かるiPhone向けアプリが登場
1万9320品目をカバー、ウェブサイトでも確認可

 医療機関から処方された医薬品がドーピング禁止物質に該当するか否かを、その場で確認できるiPhone向けアプリ「Dope Zero」が登場した。国体などの競技会でスポーツ選手のドーピング検査を実施するケースが増えており、競技会開催中に選手が医薬品を服用できるか否かを、薬剤師が迅速に判断するためのツールとして役立ちそうだ。

 このアプリは、処方箋に記載されたQRコードをiPhoneのカメラで読み取る(写真1)ことで、自動的に処方薬の種類を判別する。それと同時に、その処方薬が世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が規定するドーピング禁止物質に該当しているか否かも自動的にチェックされる(写真2)。ドーピング禁止物質に該当する場合は、その薬物が常時禁止薬物か競技会時禁止薬物か、禁止されている特定競技の種類なども分かるようになっている(写真3)。

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