厚生労働省は8日、抗うつ剤の選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)とセロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害剤(SNRI)4成分について、添付文書に他害行為などについての注意を喚起する記載を追加するよう製薬企業に指示した。同省に副作用として報告があった他害行為のうち、抗うつ剤との因果関係が否定できない症例が確認されたことを受けた措置。
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