しいのみセンター薬局が、岐阜勤労者医療協会みどり病院の隣接地に開設されたのは2002年4月。みどり病院では、30年前の開設当初から、患者の負担を軽減するために、後発医薬品の処方を進めてきた。
そうした経緯から、しいのみセンター薬局の後発品調剤率(全処方せん受付回数に占める後発品を調剤した処方せん受付回数の割合)はもともと高かったが、 2006年と2008年の2回にわたる処方せん様式の変更を機に、その割合はさらに上昇し、現在では約8割に達する。備蓄する約1800品目のうち、後発品は350品目を占める。
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