日本各地で流行しているAソ連型のインフルエンザの大半に、タミフル(一般名:オセルタミビルリン酸塩)への耐性がある──。1月16日に厚生労働省は、今シーズンのインフルエンザウイルス薬剤耐性状況の中間報告を発表した。タミフル耐性ウイルスは昨シーズン、北欧を中心に流行株となっていたが、日本での流行は初めてだ。
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