厚生労働省は、10月30日に「医薬品・医療機器等安全性情報」No.251を発行、2007年度に報告されたインフルエンザワクチン接種による副作用が122症例190件に上ったことを明らかにした。2007年度は推定使用量が2257万本と過去5年間で最も多かったが、使用量に対する報告症例数の比率はほぼ例年並みだった。
トレンド(DIオンライン)
インフルエンザワクチン副作用、2007年度は122症例
厚労省が「医薬品・医療機器等安全性情報」で明らかに
2008/11/05
倉沢 正樹=日経ドラッグインフォメーション
新規に会員登録する
会員登録すると、記事全文がお読みいただけるようになるほか、ポイントプログラムにもご参加いただけます。
この連載のバックナンバー
-
2021/03/03
-
2021/02/26
-
2021/02/26
-
2021/02/25
-
2021/02/24