日本薬業研修センターは9月4日、同日までに登録販売者試験を実施した34都道府県について、試験問題を精査した中間結果を発表した。同センターは、「設問のレベルは自治体ごとにほぼ違いがなかった」(理事長の川島光太郎氏)とする一方、正答選択と誤答選択の設問数のバランスや、選択肢の数などにばらつきがあり、受験者が感じる難易度に差があった恐れがあると指摘した。
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