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服薬指導のリスクマネジメント
スパラによる光線過敏症が怖くて外出できない!?

2009/09/23
澤田 康文=東京大学大学院教授 薬学系研究科 医薬品情報学講座

 患者は、腎盂腎炎の治療のためにスパラ(一般名:スパルフロキサシン)が処方された。薬剤交付時に薬剤師から、スパラについての種々の重篤な副作用について説明を受けた。さらに、副作用の初期症状が書かれた「薬のしおり」も渡された。副作用の中の「光線過敏症」が特に気になり、服用後は全く外出できなくなってしまった。

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