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アムロジピンの「Do処方」が中止された理由

2022/06/08
鈴木寛=やまうち薬局相生町店(静岡市葵区)、薬剤師

症例
 47歳、男性、血液透析患者
処方箋
 (1)【般】イルベサルタン錠100mg  1回1錠(1日1錠)
     1日1回 朝食後 14日分
 (2)キックリンカプセル250mg 1回1カプセル(1日2カプセル)
     1日2回 朝夕食直前  14日分
 (3)【般】沈降炭酸カルシウム500mg(高リン血症用) 1回2錠(1日6錠)
     1日3回  朝昼夕食直後  14日分
 (4)【般】ピタバスタチンCa錠1mg  1回1錠(1日1錠)
     1日1回 夕食後 14日分

※前回まで処方されていたアムロジピンベシル酸塩(商品名アムロジン他)2.5mg/日が今回は処方されていない。

著者プロフィール

鈴木寛(やまうち薬局相生町店[静岡市葵区])すずきひろし氏。 2003年に静岡県立大学薬学部卒業後、修士課程、調剤薬局を経て、2014年に株式会社やまうち薬局に入社。薬局勤務の傍ら2021年に博士号を取得、日々“Pharmacist-Scientist”の精神で業務に励んでいる。

連載の紹介

鈴木寛の「患者の話、よくよく聴いてみると」
泌尿器科クリニック近隣の薬局で、外来透析患者への服薬指導の他、個人宅や介護施設の在宅患者への訪問薬剤管理指導も月380件ほど行う鈴木氏。患者や家族、他職種から念入りに情報収集することを心掛けており、鈴木氏が「よくよく聴いた」結果、患者が抱える問題点を発見し解決に至ったケースや、自身の新たな学びにつながったケースなどを紹介します。

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