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アメナリーフと腎の関係、審査報告書で読み解く

2017/11/27

 「ユウさ~ん、この間話題になったアメナリーフ(アメナメビル)なんですけど…」

 最近のあゆみさんはよく勉強している。というか、疑問が形になるようになった感じだ。初学者のうちは、引っ掛かることがない。違和感がないのだろう。つまり、分からないことが分からない。不思議なことが不思議に思えない。だから、勉強が、薬学が楽しくならない。

 「審査報告書を読んでいたら、こういった記載があるんですよ。ちょっと心配になっちゃって…」

著者プロフィール

山本雄一郎(阪神調剤ホールディンググループ 有限会社アップル薬局[熊本市中央区])
やまもと ゆういちろう氏 1998年熊本大学薬学部卒業。製薬会社でMRとして勤務した後、アップル薬局に入社。2017年4月にアップル薬局が阪神調剤ホールディンググループの一員に。ブログ「薬歴公開byひのくにノ薬局薬剤師。」を執筆中。2017年3月に『薬局で使える実践薬学』(日経BP)を発刊。2017年4月より熊本大学薬学部臨床教授。

連載の紹介

山本雄一郎の「薬局にソクラテスがやってきた」
薬局で患者さんの何気ない言葉にハッとしたり、後輩からの意表を突く質問に筋道立てて説明できなかったりしたこと、ありませんか? そんな臨床現場に転がる疑問の裏には、薬学の根幹を成す真実が隠れていることも。それらの真実を、「薬局薬学のエディター」を志す熱血薬剤師の山本氏がモノローグ調で解き明かします。

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