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薬の飲ませ方などを書いたお薬手帳シール
多種類を用意し患者に合わせて貼付

2010/12/09

解説(『日経ドラッグインフォメーション』2010年12月号より)



 総合病院の門前にある第2かいなん調剤薬局(愛知県弥富市)では、3年ほど前から、薬の副作用や一口メモなどを記したお薬手帳シールを作って活用している。「お薬手帳を有効利用してほしいと思い、重篤な副作用が起こる薬剤について初期症状を伝えるシールを作ったのが最初だった」と、シールの作成に携わった高木勝弘氏は話す。現在は、30種類近くのシールがあるが、「患者に合わせた情報を提供しよう」と思った結果、種類が増えていったという。

 例えば小児患者向けには、坐薬挿入後にすぐ薬が出てきたときの対処法やシロップ剤の上手な飲ませ方など5種類程度を用意している。また、湿布剤が処方された人向けには、はがれにくい貼り方を示したシールが、緩下剤が処方された患者用には便秘を防ぐための生活上の注意点を紹介したシールがある。ほかにも、服用し忘れたときの対応やグレープフルーツと相性の悪い薬を記したシールなどがあり、薬剤師が使い分けている。

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