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交感神経遮断薬―β遮断薬(3)
個々のβ遮断薬の特徴

2012/10/30
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 今回は、β遮断薬シリーズの最終回として、個々の薬剤の特徴についてまとめました。最近あまり見かけなくなったPrichardの分類を若干訂正したもの(表1)と、その表をベースに特徴を追記した表を作成しています(表2)。様々な資料に膜安定化作用(MSA)の有無が記載されていますが、臨床用量では意味がなく覚えづらくなるだけなので、表2ではMSAは省略しています。

著者プロフィール

笹嶋勝(日本メディカルシステム株式会社〔東京都中央区〕)
ささじま まさる氏。大学病院でDI(医薬品情報管理)業務の責任者として8年間勤務した後、現在は、薬局チェーン「日本メディカルシステム」の学術部門長として勤務。東京薬科大学薬学部客員教授。

連載の紹介

笹嶋勝の「クスリの鉄則」
過去に自ら経験した症例やDI業務の中で収集した膨大な情報を基に、医薬品を安全かつ有効に使うために必ず押さえなければいけないポイントを整理し、後進の指導に活かしてきた笹嶋氏。本コラムでは、そのエッセンスを「クスリの鉄則」として紹介していきます。

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