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防御因子増強薬(1)
粘膜抵抗増強薬の特徴と注意点

2012/05/30

消化性潰瘍の治療に関しては、プロトンポンプ阻害薬(PPI)やH2ブロッカーのような攻撃因子抑制薬が主体で、防御因子に関しては情報が少ない印象を受けます。今回はリクエストもあり、防御因子増強薬の特徴を紹介します。これらは、粘膜抵抗増強薬、粘液産生・分泌促進薬、胃粘膜微小循環改善薬に大きく分類されます。

著者プロフィール

笹嶋勝(日本メディカルシステム株式会社〔東京都中央区〕)
ささじま まさる氏。大学病院でDI(医薬品情報管理)業務の責任者として8年間勤務した後、現在は、薬局チェーン「日本メディカルシステム」の学術部門長として勤務。東京薬科大学薬学部客員教授。

連載の紹介

笹嶋勝の「クスリの鉄則」
過去に自ら経験した症例やDI業務の中で収集した膨大な情報を基に、医薬品を安全かつ有効に使うために必ず押さえなければいけないポイントを整理し、後進の指導に活かしてきた笹嶋氏。本コラムでは、そのエッセンスを「クスリの鉄則」として紹介していきます。

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