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抗菌薬(1)
キノロン系薬の歴史と臨床上の位置付け

2012/04/20

キノロン系薬剤初代のナリジクス酸(ウイントマイロン等)は、グラム陰性桿菌のみの抗菌力を示し、尿路感染症と腸管感染症にしか適応症を持ちません。ピペミド酸水和物(ドルコール等)は組織移行性が向上し、緑膿菌への効果も持つようになりました。

著者プロフィール

笹嶋勝(日本メディカルシステム株式会社〔東京都中央区〕)
ささじま まさる氏。大学病院でDI(医薬品情報管理)業務の責任者として8年間勤務した後、現在は、薬局チェーン「日本メディカルシステム」の学術部門長として勤務。東京薬科大学薬学部客員教授。

連載の紹介

笹嶋勝の「クスリの鉄則」
過去に自ら経験した症例やDI業務の中で収集した膨大な情報を基に、医薬品を安全かつ有効に使うために必ず押さえなければいけないポイントを整理し、後進の指導に活かしてきた笹嶋氏。本コラムでは、そのエッセンスを「クスリの鉄則」として紹介していきます。

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