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フィブラート系薬剤(その1)
フィブラートの薬理作用上の特徴

2011/08/30

 フィブラート系薬剤は、トリグリセリド(中性脂肪)を低下させ、HDLコレステロールを増加させるのが特徴です。最近では、核内レセプターであるPPARαのリガンドであり、抗炎症作用があるとも言われています。また、直接的な血管への作用により、抗動脈硬化作用があるとも言われます。

著者プロフィール

笹嶋勝(日本メディカルシステム株式会社〔東京都中央区〕)
ささじま まさる氏。大学病院でDI(医薬品情報管理)業務の責任者として8年間勤務した後、現在は、薬局チェーン「日本メディカルシステム」の学術部門長として勤務。東京薬科大学薬学部客員教授。

連載の紹介

笹嶋勝の「クスリの鉄則」
過去に自ら経験した症例やDI業務の中で収集した膨大な情報を基に、医薬品を安全かつ有効に使うために必ず押さえなければいけないポイントを整理し、後進の指導に活かしてきた笹嶋氏。本コラムでは、そのエッセンスを「クスリの鉄則」として紹介していきます。

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