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抗癌剤(その2):総論
病院で注射された抗癌剤を院外処方せんから推測する

2010/08/20

 薬剤師としては、患者が受けているすべての治療について、治療効果や副作用についてしっかりモニタリングするのが使命です。とはいっても、特に抗癌剤に関しては、患者からの情報収集が難しいという実情があります。今回は、院外処方せんに書かれた処方内容を読み解くことで、病院で注射してきた薬剤がある程度推察できるものを幾つか紹介したいと思います。

著者プロフィール

笹嶋勝(日本メディカルシステム株式会社〔東京都中央区〕)
ささじま まさる氏。大学病院でDI(医薬品情報管理)業務の責任者として8年間勤務した後、現在は、薬局チェーン「日本メディカルシステム」の学術部門長として勤務。東京薬科大学薬学部客員教授。

連載の紹介

笹嶋勝の「クスリの鉄則」
過去に自ら経験した症例やDI業務の中で収集した膨大な情報を基に、医薬品を安全かつ有効に使うために必ず押さえなければいけないポイントを整理し、後進の指導に活かしてきた笹嶋氏。本コラムでは、そのエッセンスを「クスリの鉄則」として紹介していきます。

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