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1日2回のスタチン投与は疑義照会が必要?

2021/08/31

社長「関先生、桜井クン、社内研修会、お疲れ様でした。みんな勉強になったと好評だったよ。西根さんも、ありがとう」

桜井「いや、そんなことないっス。まだやり足りないっス」

ボク「まぁまぁ。あんまりキツキツでやると、みんなもついて来れないよ?」

西根「あのぉ……、そのことで提案があるんですけどぉ……」

社長「ほう。どんなことかな?」

西根「今回の研修のアンケートを見ていたら、『会議だけじゃなくて、薬局内でみんなで考えて、答え合わせができるような研修をしてほしい』っていう意見が幾つかあって……」

ボク「あー、確かにそんな意見があったねぇ」

西根「それで、私思ったんですけどぉ、毎月、各店舗から1症例ずつ提供してもらって、社内報として共有したらどうかと思ったんですけどぉ……どうですかぁ?」

社長「なるほど……。1カ月に1店舗ずつ、しかも1症例ずつだったら、それほど負担にもならないかもしれないね。それはいいアイデアだね」

西根「ありがとうございますっ!」

桜井「いいアイデアっスけど、問題は中身っス!どんな中身なのかまで提案してこそ、本当のアイデアっス」

ボク「桜井クン……そんなハードル上げちゃダメだよ」

西根「いえ、ちょっと考えてみた症例があるんですけど、いいですかぁ?」

著者プロフィール

関あきら(ペンネーム):関東在住の薬局薬剤師。管理薬剤師7年目にして個別指導を3度経験。「個別指導は愛のムチ」と割り切って日々勉強中。

連載の紹介

セキララ告白!個別指導
「個別指導」を経験したことはありますか?3度の個別指導を経験した筆者が、個別指導・返戻にまつわる裏話や、ちょっとためになる話を赤裸々につづります。〔本コラムでは、実際の指導記録を一部脚色してご紹介します。本コラムの情報に基いた行動で不利益が生じたとしても、一切責任を負いかねますのでご注意ください。〕

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