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タケキャブが○○と一緒に処方されていたら?

2020/06/01

 「え~、ただ今から、○○厚生局ならびに□□県共同による保険療養担当者、薬局個別指導を行います。え~、この指導は、健康保険法第73条、国民健康保険法第41条、ならびに高齢者の医療の確保に関する法律第66条に基づき執り行われます。オッホンっ!」

桜井「社長っ!ホンモノの指導官みたいじゃないっスか!」

社長「ははは!そうだろう。実は、研修会の時に披露しようと思って結構練習してるんだよ」

ボク「このフレーズ聞くと、ピリッとしますよね」

桜井「マジで震えるっス」

西根「私も、もう思い出したくないですねぇ」

社長「そうならないように、社内の研修会をやろうと思って、こうして集まってもらったんだよ」

桜井「オレに任せてもらえば大丈夫っスよ!」

社長「うんうん、そうだねぇ。西根さんの薬局の新規個別指導では、とても助けられたよ」

桜井「ういっス」

社長「でも、桜井クンがここまで成長できたのも、関先生がいろいろと教えてくれたからだからね」

桜井「オレも、ソンケーしてるっスよ」

ボク「いやいや、それほどでもないよ~」

西根「確かにそうかもしれないですけどぉ……今回の個別指導ではぁ、桜井センセのアドバイスの方がぁ……」

(が~~~ん)

社長「に、西根さん。あっ!そうだ、そうだ、関先生、桜井クン、今日は、研修会の準備ですよ。何か課題になりそうな処方箋は見つかった?」

桜井「オレから……いいっスか?この患者さんなんかどうっスかね」

著者プロフィール

関あきら(ペンネーム):関東在住の薬局薬剤師。管理薬剤師7年目にして個別指導を3度経験。「個別指導は愛のムチ」と割り切って日々勉強中。

連載の紹介

セキララ告白!個別指導
「個別指導」を経験したことはありますか?3度の個別指導を経験した筆者が、個別指導・返戻にまつわる裏話や、ちょっとためになる話を赤裸々につづります。〔本コラムでは、実際の指導記録を一部脚色してご紹介します。本コラムの情報に基いた行動で不利益が生じたとしても、一切責任を負いかねますのでご注意ください。〕

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