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漢方薬の食後処方は、まぁオーケー?

2018/11/22

 引き続き、西根さんが管理薬剤師を務める新店舗の話です~。開局から早くも1カ月以上経ち、西根さんは、「新規指定時集団指導」を受けてきました。

西根「新規指定時集団指導って、もっとビシバシ指導されるのかと思ったら、なんか手元の資料を読み上げているだけで、あんまりピンと来なかったんですけどぉ」

ボク「あはは、そうかもしれないよね。でも、集団指導の資料の中に、昨年度の個別指導で指摘された事例もあったでしょ?それについて、説明はされなかったの?」

西根「チラッと触れた項目もありましたけど、『あとは各自、目を通しておいてください』って感じでしたよぉ」

ボク「そっかー。で、読んでみてどうだった?」

西根「当たり前のことって感じですよねぇ……。『漢方薬の食後投与』なんて、ちゃんと疑義照会しとけば済むものじゃないですかぁ?そんなことを指導されるなんて、指導される側もちょっとサボり過ぎかと思うんですよぉ」

ボク「ハハハ……。西根さんから見たら、そうかもしれないねぇ」

 と、話していると……。そこに、ちょうどいい処方箋を、患者さんが持ってきてくれたんですよね~。(ルン)

著者プロフィール

関あきら(ペンネーム):関東在住の薬局薬剤師。管理薬剤師7年目にして個別指導を3度経験。「個別指導は愛のムチ」と割り切って日々勉強中。

連載の紹介

セキララ告白!個別指導
「個別指導」を経験したことはありますか?3度の個別指導を経験した筆者が、個別指導・返戻にまつわる裏話や、ちょっとためになる話を赤裸々につづります。〔本コラムでは、実際の指導記録を一部脚色してご紹介します。本コラムの情報に基いた行動で不利益が生じたとしても、一切責任を負いかねますのでご注意ください。〕

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