DI Onlineのロゴ画像

患者の生活リズムと食事内容確認の重要性
ニフェジピンCR錠は本当に2峰性?

2019/05/14
ニフェジピンCR錠は本当に2峰性?の画像

薬歴への記載義務がないからか、起床時刻、食事の回数や時刻、就寝時刻など患者の生活リズムの情報が詳細に聴取できていないことが多いのではないでしょうか。生活リズムは個人的な事柄なので、不要であれば聞く必要はありませんが、時には服薬と食事のタイミングとその内容が重要な意味を持つことがあります。これは多くの若手薬剤師の盲点にもなっていることです。今回はニフェジピンCR(商品名アダラートCR他)を例に挙げたいと思います。

著者プロフィール

笹嶋勝(株式会社ファーコス[東京都千代田区]執行役員)ささじま まさる氏 1990年千葉大学薬学部卒業。大学病院で13年間勤務した後、薬局チェーンで学術・安全管理部門長を14年間勤める。東京薬科大学薬学部客員教授。月刊誌「日経ドラッグインフォメーション」の人気コラム「日経DIクイズ」に創刊時から携わってきたほか、DI Onlineで「笹嶋勝の『クスリの鉄則』」を連載(2010.1~2013.1)。

連載の紹介

笹嶋勝の「後輩に贈る私の流儀」
学術・教育・安全管理部門の責任者を長年勤めた筆者が、成功事例や失敗事例から学んだことを基に、薬局で働く経験の浅い薬剤師向けに、調剤における判断・手法のコツをつづります。

この記事を読んでいる人におすすめ