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ビグアナイド系薬剤に重要な基本的注意が追加

2022/05/27
佐古みゆき

 ビグアナイド系薬剤のブホルミン塩酸塩(商品名ジベトス錠他)およびメトホルミン塩酸塩(メトグルコ錠)および後発品の重要な基本的注意に「本剤とイメグリミン塩酸塩は作用機序の一部が共通している可能性があること、また、イメグリミン塩酸塩の国内臨床試験において、ビグアナイド系薬剤と併用した場合、他の糖尿病用薬との併用療法と比較して消化器症状が多く認められたとの報告があることから、併用薬剤の選択の際には留意すること。」が追加されました。なお、この内容は、イメグリミン塩酸塩(ツイミーグ錠)の添付文書には、既に記載されています。

著者プロフィール

佐古 みゆき(株式会社DB Studio[岡山市北区]データ事業部データ開発2課)さこ みゆき氏。2002年システムヨシイ入社。医薬品データベースのデータ登録を行う部署に配属され、医療用医薬品の添付文書と出合う。あらゆる医薬品の添付文書やその改訂情報を隅々まで確認し、製薬企業ごとの表現の違いや記載の曖昧さなどに日々悩みながらデータ化している。2021年4月に社名変更。

連載の紹介

佐古みゆきの「添付文書改訂ウオッチ」
医療用医薬品の添付文書は日々改訂されており、この改訂情報を漏れなくチェックするのは至難の業。そこで、本サイトの医薬品情報データベース「治療薬インデックス」のデータメンテナンスを委託している株式会社システムヨシイのデータ開発部医療情報2課の佐古みゆき氏に、添付文書のどこがどのように改訂されたのかを一覧にしてもらうとともに、特に注目すべきポイントを挙げてもらいます。

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