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2021年4月5日~4月19日
カペシタビンの一部後発品に用法用量追加
沢井と日本化薬、先発品のゼローダと同一に

2021/04/26

 抗悪性腫瘍薬カペシタビン(商品名ゼローダ他)の後発品(沢井製薬日本化薬)の用法用量に、「手術不能または再発乳癌」にラパチニブトシル酸塩水和物(タイケルブ)と併用する場合、「結腸・直腸癌における補助化学療法」にオキサリプラチン(エルプラット他)と併用する場合、「治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌」に他の抗悪性腫瘍薬と併用する場合――が、それぞれ追加されました。この改訂により、上記2社の製品は先発品と用法がそろいました。


著者プロフィール

佐古 みゆき(株式会社システムヨシイ[岡山市北区]データ開発部医療情報2課係長)さこ みゆき氏。2002年システムヨシイ入社。医薬品データベースのデータ登録を行う部署に配属され、医療用医薬品の添付文書と出合う。あらゆる医薬品の添付文書やその改訂情報を隅々まで確認し、製薬企業ごとの表現の違いや記載の曖昧さなどに日々悩みながらデータ化している。オフではゴルフに全力を注ぐ。

連載の紹介

佐古みゆきの「添付文書改訂ウオッチ」
医療用医薬品の添付文書は日々改訂されており、この改訂情報を漏れなくチェックするのは至難の業。そこで、本サイトの医薬品情報データベース「治療薬インデックス」のデータメンテナンスを委託している株式会社システムヨシイのデータ開発部医療情報2課の佐古みゆき氏に、添付文書のどこがどのように改訂されたのかを一覧にしてもらうとともに、特に注目すべきポイントを挙げてもらいます。

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