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2019年8月5日~25日
ドパミン受容体作動薬に「薬剤離脱症候群」の注意追加
メトトレキサートの全ての後発品に尋常性乾癬の効能効果が記載

2019/09/05

 ドパミン受容体作動薬の重要な基本的注意に「薬剤離脱症候群」に関する注意が追加され、さらに「減量・中止」に関する基本的注意も追記されました。一般名(先発品名)は次の通りです。

・ブロモクリプチンメシル酸塩(パーロデル他)
・ペルゴリドメシル酸塩(ペルマックス他)
・タリペキソール塩酸塩(ドミン他)
・カベルゴリン(カバサール他)
・プラミペキソール塩酸塩水和物(ビ・シフロールミラペックス他)
・ロピニロール塩酸塩(レキップ他)
・アポモルヒネ塩酸塩水和物(アポカイン
・ロチゴチン(ニュープロ
(※テルグリドは本期間では改訂がありませんでした)

 なお、ブロモクリプチンメシル酸塩ペルゴリドメシル酸塩タリペキソール塩酸塩カベルゴリンには、重大な副作用に「悪性症候群」の記載があり、重要な基本的注意には「悪性症候群」の記載はありませんでしたが、上記と合わせて追加されました。また、カベルゴリンについては、「高プロラクチン血性下垂体腺腫の患者」についての注意も追加されています。

著者プロフィール

佐古 みゆき(株式会社システムヨシイ[岡山市北区]データ開発部医療情報2課係長)さこ みゆき氏。2002年システムヨシイ入社。医薬品データベースのデータ登録を行う部署に配属され、医療用医薬品の添付文書と出合う。あらゆる医薬品の添付文書やその改訂情報を隅々まで確認し、製薬企業ごとの表現の違いや記載の曖昧さなどに日々悩みながらデータ化している。オフではゴルフに全力を注ぐ。

連載の紹介

佐古みゆきの「添付文書改訂ウオッチ」
医療用医薬品の添付文書は日々改訂されており、この改訂情報を漏れなくチェックするのは至難の業。そこで、本サイトの医薬品情報データベース「治療薬インデックス」のデータメンテナンスを委託している株式会社システムヨシイのデータ開発部医療情報2課の佐古みゆき氏に、添付文書のどこがどのように改訂されたのかを一覧にしてもらうとともに、特に注目すべきポイントを挙げてもらいます。

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