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2018年1月25日~2月4日
ウイントマイロンなど、3月末が経過措置期限
イントロン、ヘモタイト、サーカネッテンなども

2018/02/09

 合成抗菌薬のウイントマイロン(一般名ナリジクス酸)は3月31日、錠とシロップとも経過措置期限を迎えます。これにより、4月以降に保険請求できるオールドキノロンはピペミド酸水和物(商品名ドルコール他)のみになります。同様に、3月末が経過措置期限の薬剤として、C型肝炎治療薬のテラビック(一般名テラプレビル)、イントロンA注射用(一般名インターフェロンアルファ-2b[遺伝子組換え])があり、自己注射可能なインターフェロンアルファ製剤はスミフェロンのみとなります。さらに、痔核への適応を持つ内服薬のヘモタイト(トリベノシド)、サーカネッテン(パラフレボン・センナ末配合剤)も3月末が経過措置期限のため、4月以降も痔核に適応のある内服薬は漢方薬を除くと、ヘモクロン(トリベノシド)、ヘモリンガル(静脈血管叢エキス)、タカベンス(メリロートエキス)、ヘモナーゼ(ブロメライン・トコフェロール酢酸エステル)になります。

 2017年にメーカーが変更になった主な製剤は下記の通りです。

著者プロフィール

佐古 みゆき(株式会社システムヨシイ[岡山市北区]データ開発部医療情報2課係長)さこ みゆき氏。2002年システムヨシイ入社。医薬品データベースのデータ登録を行う部署に配属され、医療用医薬品の添付文書と出合う。あらゆる医薬品の添付文書やその改訂情報を隅々まで確認し、製薬企業ごとの表現の違いや記載の曖昧さなどに日々悩みながらデータ化している。オフではゴルフに全力を注ぐ。

連載の紹介

佐古みゆきの「添付文書改訂ウオッチ」
医療用医薬品の添付文書は日々改訂されており、この改訂情報を漏れなくチェックするのは至難の業。そこで、本サイトの医薬品情報データベース「治療薬インデックス」のデータメンテナンスを委託している株式会社システムヨシイのデータ開発部医療情報2課の佐古みゆき氏に、添付文書のどこがどのように改訂されたのかを一覧にしてもらうとともに、特に注目すべきポイントを挙げてもらいます。

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