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2017年10月3日~10月23日
ヒビテン、重大な副作用にアナフィラキシー追加
クロルヘキシジンを含有する製剤で改訂

2017/10/26

 外用殺菌消毒薬のクロルヘキシジングルコン酸塩(商品名ヒビテン他)の重大な副作用にアナフィラキシーが追加となりました。また、口内炎・歯周炎治療薬のデスパコーワ口腔用クリームにクロルヘキシジン塩酸塩が配合されていることから、重大な副作用にショックとアナフィラキシーが追加されました。米国において、クロルヘキシジングルコン酸塩を含有する皮膚消毒薬で重篤なアレルギー反応に関する注意喚起の措置が取られたことに加え、国内においても、クロルヘキシジン含有製剤(クロルヘキシジングルコン酸塩、クロルヘキシジン塩酸塩)の粘膜以外の部位への使用を含むアナフィラキシーの症例集積が確認されたことから追記されました。

著者プロフィール

佐古 みゆき(株式会社システムヨシイ[岡山市北区]データ開発部医療情報2課係長)さこ みゆき氏。2002年システムヨシイ入社。医薬品データベースのデータ登録を行う部署に配属され、医療用医薬品の添付文書と出合う。あらゆる医薬品の添付文書やその改訂情報を隅々まで確認し、製薬企業ごとの表現の違いや記載の曖昧さなどに日々悩みながらデータ化している。オフではゴルフに全力を注ぐ。

連載の紹介

佐古みゆきの「添付文書改訂ウオッチ」
医療用医薬品の添付文書は日々改訂されており、この改訂情報を漏れなくチェックするのは至難の業。そこで、本サイトの医薬品情報データベース「治療薬インデックス」のデータメンテナンスを委託している株式会社システムヨシイのデータ開発部医療情報2課の佐古みゆき氏に、添付文書のどこがどのように改訂されたのかを一覧にしてもらうとともに、特に注目すべきポイントを挙げてもらいます。

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