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高齢者に特徴的な「薬が効きにくい鼻水」に注意

2017/09/14
大井 一弥(鈴鹿医療科学大学薬学部 病態・治療学分野 臨床薬理学研究室教授)
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 鼻水は、当初軽微であっても症状が続くと水分の漏出により口が渇き、集中力も低下する。QOLを低下させるため、患者は医療機関を受診して薬を処方してもらったり、薬局でOTC薬を購入したりして、薬を飲んで症状を抑えようとする。まずは、以下の2点を確認したい。

著者プロフィール

大井一弥(鈴鹿医療科学大学薬学部 病態・治療学分野 臨床薬理学研究室教授)◎おおい・かずや。城西大学薬学部卒。三重大学医学部、四日市社会保険病院薬剤部を経て、2005年4月城西大学薬学部病院薬剤学講座助教授、08年4月鈴鹿医療科学大学薬学部病態・治療学分野臨床薬理学研究室教授、10年4月から薬学科長(2期4年)。14年4月から大学院薬学研究科教授も兼任。日本老年薬学会理事。

連載の紹介

大井一弥の「即解!高齢者薬物治療のピットフォール」
不眠、便秘、慢性痛など高齢患者に多い症状から、薬剤師が見落としがちな薬物治療管理上のピットフォールを、高齢者の薬物治療のエキスパートである大井一弥教授が、分かりやすく解説します。

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