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症例に学ぶ 医師が処方を決めるまで:女性下部尿路症状(2/5)
軽症の過活動膀胱にβ3作動薬を処方

2020/05/05
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 症例1は、3カ月ほど前から頻尿、尿意切迫感を認め、当科を受診した。
 既往歴や家族歴はなく、自然分娩で1回の出産歴があった。診察時、腹部・外陰部に異常所見はなく、血尿や膿尿(尿路感染症)などを確認するため尿検査を行ったが、異常を認めず、骨盤臓器脱、膀胱炎などの疾患も否定された。下部尿路閉塞や排尿筋収縮力の低下があるかを確認するため、腹部超音波検査で残尿測定を行ったところ、残尿は10mLと少なく排尿障害も否定された。

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