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関節リウマチ治療薬と「薬剤師法第25条の2」

2017/09/01

 はじめまして、富山県滑川市にある厚生連滑川病院薬剤部の宮崎徹と申します。名城大学薬学部を1989年に卒業、専攻科を修了してから28年間、病院薬剤師として働いています。

 私は、保険薬局に勤務した経験がありません。院内にいますので、医師との距離は少し近いかもしれません。毎日、入院と外来の患者さんへの調剤と服薬指導に従事しています。

 そして縁あって18年前より関節リウマチの臨床研究に携わってきました。北陸地区にも関節リウマチ分野でご高名な医師が、多く診療にあたっておられます。臨床と研究発表の場では、院内外の多くの先生方から、温かくも厳しい薫陶をいただいてまいりました。

 この連載を通して、関節リウマチという疾患、そしてここ10数年で大きく進歩してきた治療薬について、私が考える薬剤師としての心構えをお伝えし、また薬剤師の先生方と語り合えたらと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。


著者プロフィール

宮崎徹(厚生連高岡病院[富山県高岡市]薬剤部)◎富山県生まれ。1989年に名城大学薬学部を卒業、同大薬学専攻科に進学。専攻科修了後から病院薬剤師として研さんを積み、99年から厚生連滑川病院、2018年から厚生連高岡病院に勤務。現在は関節リウマチと低栄養の治療に関心を持ち、日々奔走。日本リウマチ財団登録薬剤師、日本静脈経腸栄養学会学術評議員・NST専門療法士。座右の銘はPatient-Oriented。

連載の紹介

宮崎徹の「関節リウマチの話をしませんか」
関節リウマチはこの20年ほどで新薬が多数登場し、その予後は劇的に変わりました。しかし患者の不安が完全に解消されたわけではなく、むしろ服薬指導を担う薬剤師の役割は、より重要になっています。富山の病院でリウマチ治療を18年間見つめてきた宮崎徹氏が、見聞きし、経験してきた治療のあれこれを、病院薬剤師ならではの視点で綴ります。

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