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薬剤師は「生き残る職業」になれるか

2019/04/16
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 薬学部6年生にとって、春は就職活動の時期だと思います。昨年まで新卒薬剤師の採用を担当していたので、その動向には特に敏感になっています。同時に、薬剤師以外の採用活動の動向にも気を配っています。

 厚生労働省の統計によると、2017年度平均の有効求人倍率は1.54倍です。私が新卒で就職活動をした1999年の有効求人倍率は、金融不況のあおりなどを受けて0.48倍でしたから、今の若い世代は恵まれているなと感じます。

著者プロフィール

三津原庸介(日本調剤[東京都千代田区]専務取締役)みつはら ようすけ氏 1999年一橋大学商学部卒業、2007年早稲田大学大学院卒業(経営学修士)。99年日本調剤に入社。東証一部株式上場の責任者として会社管理体制を整備・構築。現在は専務取締役として経営全般および管理・運営業務を担う。国際医療福祉大学大学院客員准教授(医療情報)。米国ジョンズ・ホプキンス大学公衆衛生大学院MPHプログラムに在学中。

連載の紹介

三津原庸介の「時流を読むヒント」
「今日の新聞一面にどんな記事が載っていたか?」――。社内の会議で問い掛けるという三津原氏。薬局業界だけを見ていてはダメ、世の中の流れをつかむことが大事、と説きます。大手薬局チェーンの経営幹部の眼に、世の中はどう見えていて、その事象から何を読み取っているのかを明かします。

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