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花粉の季節に試したいハーブ療法

2010/03/12

 こんにちは、酒井美佐子です。3月に入り、春の日差しを感じる日が多くなってきましたね。この季節、やっかいなのが「花粉症」。今回は、鼻詰まりや眼の腫れなど、花粉症のつらい症状を和らげるとされるハーブをご紹介しましょう。

 花粉症で悩んでいる人は、日本人の5人に1人と言われるほど。今や国民病になっています。花粉対策の薬やサプリ、グッズなども、毎年新しいものが登場。今年は「少量のジェルを鼻の外側に塗るだけで、イオンの力で生じたプラスの静電界が、帯電微粒子(花粉・ハウスダストなど)を反発・吸着して鼻腔内への侵入を防ぐ」なんていう、面白い商品(商品名:クリスタルヴェール)も市場に出てきています。

 もっとも、花粉症に毎年、悩まされている人では「症状がひどくなる前から抗アレルギー剤の服用を開始する」のが鉄則。花粉対策グッズはもちろん、サプリメントやハーブにも、効果という面では薬ほどの切れ味はありませんから、それで治そうと思う人は少ないかもしれません。

 そうは言っても、つらい花粉症。「花粉を吸わない」「家に持ち込まない」「うがい・鼻洗い・眼洗い」といった対策が、十分にできないこともあるでしょう。そんなときにぜひトライしていただきたいのが、ドライハーブや精油(エッセンシャルオイル)などを使ったハーブ療法です。

著者プロフィール

酒井美佐子(特定医療法人財団古宿会 法人医療技術部部長、水戸中央病院[茨城県水戸市])
さかい みさこ氏 1992年東邦大学薬学部卒。同大医療センター佐倉病院、カナダ・アルバータ大学、米・コロラド州立大学を経て、2003年から医療機関内の自然療法部門でサプリメントやハーブ、アロマなどを取り入れた自然療法を行っている。メディカルサプリメントアドバイザー(NHPインターナショナル認定)。

連載の紹介

酒井美佐子の「ハーブ&アロマの知恵袋」
「手足が冷える」「夜なかなか眠れない」といった、患者が薬局で打ち明けるちょっとした悩みの解決に、ハーブやアロマを役立てるコツを伝授します。ご意見・コメントは、ページ下部にあるコメント欄にどしどしご記入ください。「酒井美佐子のメディカルサプリブログ」も好評連載中です。

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