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レボセチリジン塩酸塩シロップに後発品登場
シロップ剤と新たなドライシロップ製剤の違いは?

2020/07/01

 2020年6月は、大型の後発品が色々と登場しました。小児科領域での注目は、やはりザイザル(一般名レボセチリジン塩酸塩)シロップの後発品です。10社が申請し、5社は先発品と同じシロップ剤、残り5社はドライシロップ製剤でした(表1)。

 実は、先発品より先に後発品でドライシロップ製剤が登場することは、以前にもありました。例えば、ムコソルバンシロップ(アンブロキソール塩酸塩)、タベジールシロップ(クレマスチンフマル酸塩)、メプチンシロップ(プロカテロール塩酸塩水和物)などです。

著者プロフィール

松本康弘(ワタナベ薬局上宮永店〔大分県中津市〕)
まつもと やすひろ氏。1956年生まれ。熊本大学薬学部卒業後、大手製薬企業の研究所勤務を経て、2001年に株式会社ワタナベに転職。最初に配属された店舗で、小児の服薬指導の難しさや面白さに魅せられ、患者指導用のパンフレットの作成などを積極的に行うようになった。小児薬物療法認定薬剤師。

連載の紹介

松本康弘の「極める!小児の服薬指導」
小児科門前の薬局で、小児の服薬指導に日々奮闘する松本氏が、日常業務で感じたことや、子どもに薬を飲んでもらうための工夫の数々を紹介します。明日から使える具体的なノウハウ満載!学会で仕入れた、小児科診療の最新トピックスなども飛び込みで紹介します。

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