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母乳育児に必要なサプリメントとは

2018/12/10

 「くる病」と聞くと、栄養状態が悪かった時代の病気というイメージを持つ人が多いかもしれません。私も学生時代に、「くる病は、カルシウムやビタミンDの欠乏により、骨と成長軟骨の石灰化障害を来す小児の慢性疾患。骨端線が閉鎖する以前に発症するものを指す。O脚や歩行の遅れ、歩行異常などの症状を呈する」と習いました。

 しかし、最近、小児科の調剤では、アルファカルシドール(商品名アルファロール他)を処方されるO脚の子どもが散見されるようになりました。

著者プロフィール

松本康弘(ワタナベ薬局上宮永店〔大分県中津市〕)
まつもと やすひろ氏。1956年生まれ。熊本大学薬学部卒業後、大手製薬企業の研究所勤務を経て、2001年に株式会社ワタナベに転職。最初に配属された店舗で、小児の服薬指導の難しさや面白さに魅せられ、患者指導用のパンフレットの作成などを積極的に行うようになった。小児薬物療法認定薬剤師。

連載の紹介

松本康弘の「極める!小児の服薬指導」
小児科門前の薬局で、小児の服薬指導に日々奮闘する松本氏が、日常業務で感じたことや、子どもに薬を飲んでもらうための工夫の数々を紹介します。明日から使える具体的なノウハウ満載!学会で仕入れた、小児科診療の最新トピックスなども飛び込みで紹介します。

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