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全自動散剤分包機がうちの薬局にやって来た

2018/04/10

 どの薬局も同じだと思いますが、当薬局も万年、人手不足です。子育て中の薬剤師が多いので、かぜが流行している時期、運動会やお遊戯会の時期は休暇を取る薬剤師が多くなります。グループ内の他の薬局で薬剤師が足りなくなると、当薬局からも手伝いに行きます。そんな時は、普段より薬剤師が少なくなるので、猫の手も借りたい状態となります。

 そこで当薬局では昨年の秋、インフルエンザの流行前に、「全自動散剤分包機」を導入する決心をしました!今日は、全自動散剤分包機のお話です。

 ところで、皆さん全自動散剤分包機はご存知ですか?(写真1) 

 レセコンから飛ばされたデータをキャッチして、自動的に散剤を分包してくれると同時に、患者氏名、薬の名前、それに用法も薬包紙に印刷してくれます。薬剤師はそれを鑑査して、交付するだけでよいという優れものです。早速、発注したら、なんと2カ月待ちでした……さすがに人気があるようです。昨年10月に発注して、納期は結局、12月末となりました。

著者プロフィール

松本康弘(ワタナベ薬局上宮永店〔大分県中津市〕)
まつもと やすひろ氏。1956年生まれ。熊本大学薬学部卒業後、大手製薬企業の研究所勤務を経て、2001年に株式会社ワタナベに転職。最初に配属された店舗で、小児の服薬指導の難しさや面白さに魅せられ、患者指導用のパンフレットの作成などを積極的に行うようになった。小児薬物療法認定薬剤師。

連載の紹介

松本康弘の「極める!小児の服薬指導」
小児科門前の薬局で、小児の服薬指導に日々奮闘する松本氏が、日常業務で感じたことや、子どもに薬を飲んでもらうための工夫の数々を紹介します。明日から使える具体的なノウハウ満載!学会で仕入れた、小児科診療の最新トピックスなども飛び込みで紹介します。

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