DI Onlineのロゴ画像

熱性痙攣のガイドラインが改訂されました

2015/06/11

 本コラムに2015年3月5日付で「抗ヒスタミン薬と熱性痙攣」が載ったその月末に、日本小児神経学会から「熱性けいれん診療ガイドライン2015」が発刊されました。前回改訂から実に20年近く経っています。新しいガイドラインは、発作時の対応やジアゼパム予防投与など、医療者や患者が対応に悩むことが多い項目についてクリニカルクエスチョン(CQ)形式で記述されているのが特徴です。各CQについて、取るべき対応の推奨度(推奨グレード)がエビデンスレベルに応じて提示されているのでとても分かりやすいです。

著者プロフィール

松本康弘(ワタナベ薬局上宮永店〔大分県中津市〕)
まつもと やすひろ氏。1956年生まれ。熊本大学薬学部卒業後、大手製薬企業の研究所勤務を経て、2001年に株式会社ワタナベに転職。最初に配属された店舗で、小児の服薬指導の難しさや面白さに魅せられ、患者指導用のパンフレットの作成などを積極的に行うようになった。小児薬物療法認定薬剤師。

連載の紹介

松本康弘の「極める!小児の服薬指導」
小児科門前の薬局で、小児の服薬指導に日々奮闘する松本氏が、日常業務で感じたことや、子どもに薬を飲んでもらうための工夫の数々を紹介します。明日から使える具体的なノウハウ満載!学会で仕入れた、小児科診療の最新トピックスなども飛び込みで紹介します。

この記事を読んでいる人におすすめ