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コツは、横抱き、手を固定、薬は少しずつ、泣かせる(!?)の4点
薬局で薬剤師が薬を飲ませてみました(乳児編)

2014/05/30

写真1 薬局での薬剤師による服薬支援の様子
時間に余裕があるときに、自宅で子どもにうまく薬を飲ませられないと話す保護者を中心に、薬剤師による服薬支援を試みました。

 薬局で薬の飲ませ方を長時間説明しても、心配そうな顔をして帰る保護者が結構います。こんなときは、自分の服薬指導がどれくらい役に立っているのか心配になります。

 場合によっては、口頭で説明するよりも、保護者の前で実際に子どもに飲ませてあげることが、最も効果的な服薬指導のはずです。しかし、実際に薬局で薬を飲ませたことがある薬剤師は極めてまれです。

 そこで、時間に余裕があるときに、自宅で子どもにうまく薬を飲ませられないと話す保護者を中心に、薬剤師による服薬支援を試みました(写真1)。

著者プロフィール

松本康弘(ワタナベ薬局上宮永店〔大分県中津市〕)
まつもと やすひろ氏。1956年生まれ。熊本大学薬学部卒業後、大手製薬企業の研究所勤務を経て、2001年に株式会社ワタナベに転職。最初に配属された店舗で、小児の服薬指導の難しさや面白さに魅せられ、患者指導用のパンフレットの作成などを積極的に行うようになった。小児薬物療法認定薬剤師。

連載の紹介

松本康弘の「極める!小児の服薬指導」
小児科門前の薬局で、小児の服薬指導に日々奮闘する松本氏が、日常業務で感じたことや、子どもに薬を飲んでもらうための工夫の数々を紹介します。明日から使える具体的なノウハウ満載!学会で仕入れた、小児科診療の最新トピックスなども飛び込みで紹介します。

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