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COVID-19流行中のNYで今起きていること

2020/03/25
清水 篤司

 米国のNBC Newsが2020年3月22日付で報じた「Coronavirus cases in New York State now top 10000」という記事によれば、ニューヨーク州全体で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)について4万5437例の検査が行われ、そのうち1万356例の陽性反応が見られたそうです。また、ニューヨーク市単独でCOVID-19の感染者が1800人も増加し、累計で6211人となったと紹介されていました。

 この発表から遡ること数日。現地では、ある時を境に、スーパーに入店するだけで2時間かかるような行列ができ始めました。その後、瞬く間に、それぞれのスーパーで商品が買い占められていき、日本国内で我々が見てきたような、例えば商品棚にトイレットペーパーが全くないような状態が散見されるようになりました。

 そして、3月20日にはCOVID-19感染拡大阻止のため、ニューヨーク州内の全事業者に対して、全労働者の出勤を禁止し、自宅に留まらせることを義務付ける発表が同州知事からなされたのです。

 このような経過について、まずはスーパー入店2時間待ちの動画をInstagramの機能の1つであるStoriesで知った私は、ニューヨーク市在住の日本人で、インスタグラマー仲間であるMさんに、日本時間の3月19日早朝、および3月22日深夜から3月23日未明にかけての合計2回、Instagramのアプリを利用して話を聞きました。ちなみに、Mさんはフォロワー数5000アカウント以上のマイクロインフルエンサーです。
 
 以下、Mさんとのやり取りを記します。

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